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おてがみ-2016.01月号

letter1601-1.jpg新しい年に心躍らせていられることでしょう。
下の孫がやっと歩くようになりました。
二足歩行になると、考える力も伸びるようで人間に近づいたようです。
一人でボソボソ何か話をしながら上の孫の後をついて歩いています。
何か興味のあるものを見つけると、すぐに立ち止まって、手にとり、じっと見つめて、口に持っていきます。
ドキドキ見ているほうはするのですが、それが進化なのでしょう。
大学院の卒論の題目も決まり、あとは研究をまじめに行い、論文を読んで、血や肉にしていくだけなのですが。
もう年の私にとっては若い頃とは違い、スムーズに進みません。
あと一年半でしっかり卒業できるのでしょうか?
まだばあちゃんの挑戦は今年も続きそうです。
平和な毎日はいつになったら来るのか?
皆さんいっしょにがんばりましょう。
今年も成せば成るの精神で。


続きの記事
◆<健口かながわ5か条>
◆<冬場のかくれた脱水症状>

<健口かながわ5か条>

県民のみなさんが、生涯にわたり歯と口腔の健康を保持増進するために、子どもから高齢者まで共通した自らが取り組む行動目標です。

健口  健口体操で口腔機能の維持・向上
 か  かかりつけ歯科医を持って、年に1度は歯科検診
 な  なんでもよく噛み、おいしく食べよういつまでも
 が  鏡(かがみ)をみて、歯と歯肉(しにく)のセルフチェック
 わ  忘れずしよう、歯みがきと歯間(しかん)の清掃


<冬場のかくれた脱水症状>
letter1601-2.jpg

乾燥と暖房が原因に!
冬場のかくれた脱水症状に要注意!!
冬場の乾燥が脱水症状を招く
最近の機密性の高い建物の中にいると暖房などの影響で、外以上に室内の空気が乾燥してしまうのです。
そのため、室内でも脱水症状を起こす危険性があるのです。
フラッ!!ときたら要注意!!
冬場の脱水症状ってどんなもの?
めまいに似たふらつき、なんとなく呼吸が浅く感じる。
空気がわるいから?なんて思いがちなこの症状こそ脱水症状の一番の症状。
フラッ!ときたら危険信号!!
脱水症状の予防にはこまめな水分補給
聞いた事もあると思いますが「喉がかわいたなー。」と思った時点で身体は脱水になりかけてます。
常温のお水がおススメです。(お茶は利尿作用があります。)

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2016年01月14日 13:33に投稿されたエントリーのページです。

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