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おてがみ-2010.3月号

さくらが咲く季節になりました。
さくらは一年に一回だけ見ることが出来ます。
出勤時 相尾川の川沿いを走ってくるのですが、あまりの美しさにハンドルもつ手も止まり、事故を起こしてしまいそうなこともあります。

日本には四季があり、毎年 季節を感じながら過ごすことも出来、とても幸せな国だと思います。
それにつれ、食事も同様に季節のものをいただけて・・・

摂食、嚥下の講習会で、誤嚥による死亡防止のために食べるという口からの摂食をやめてしまい、胃ろうにしたり、経管栄養にしたりするという話でした。
歯や口で食感を味わう、舌で渋み・えぐみを知ることが大切なのに、それが出来なくなったら悲しいことです。学んでいながらその怖さを実感しました。

どうぞ日本の四季をいつまでも味わえるように、お口全体の健康を保つように努力して下さいませ。
自分の患者さんが食べられなくなったりしたらとても悲しいです。お体大切にしてくださいませ。

さあ!春です、お酒がおいしい季節です。

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歯の着色について、
歯の色は生まれつき一人ひとり色が違います。人種や住んでいる地域によっても色は違い、欧米人の歯の色が日本人より白い気がするのは気のせいではなく、日本人の歯のほうが欧米人より少し赤みが強い傾向にあるためです。

歯の着色(変色)には歯の表面にステインと呼ばれる着色性の汚れが付着することで起こるものと、歯の内部が変色しその色が歯の表面に透けて見えているものがあります。
内部からの変色の原因は、
●抗生物質の副作用
●歯の神経(歯ずい)を抜いた後に時間が経過して起こるもの
●加齢によるもの
●歯の外傷によるものなどがあります。

歯の表面にステインが付着してしまうことで起こる着色は、
お茶・コーヒー・紅茶・赤ワイン・カレーなどの食べ物・飲み物が原因となります。
見た目に色の濃い食べ物や飲み物にはステインの原因物質が含まれているため、飲食するたびに歯の表面に蓄積していき少しずつ黄ばんだりくすんだりしていくというわけです。
だからといって、いつも我慢するわけにはいきません。

まめに歯科医院でのスケーリングをおすすめします。
また家庭では歯磨剤を使っての歯磨きや洗口剤を上手に活用すると良いでしょう。

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春を味わいましょう。
【菜の花】
栽培技術がすすんで最近はかなり出回っていますが、旬はやはり3月。
この時期最も多く出回り、値段も安くなります。栄養満点の菜の花を夕食の1品にいかがでしょう?

《栄養》
カルシュウム・カロチン・ビタミンC・を豊富に含んでいる。

《調理のコツ》
ゆですぎると、ビタミンCが70%も損なわれるので手早く。
しかし、ゆで方が足らないとアクが残るので注意。

《簡単レシピ》
からしみそ和え
ゆでた菜の花にからしみそをからめる。

菜の花の煮びたし
ゆでた菜の花を(二番だし1/2カップ・醤油大1/2・みりん大1/2)この調味料に入れて、ひと煮立ちさせそのまま手早くさます。器に盛り白ゴマをかける。

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2010年03月09日 11:13に投稿されたエントリーのページです。

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