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おてがみ-2010.7月号

梅雨の時期です。
九州では大きな被害がおこり、やはり異常気候なのかと心配になるこのごろです。我家に住んでいる蛙君は、どうやらお嫁さんをもらったらしく小さな子供蛙が顔を見せるようになりました。いつかの、とのさまガエルも突然出てきて驚かされています。

7月は医療管理学会が、盛岡で開催されました。一年に一回の学会ですが、今年は発表者になったので大忙しでした。観光も出来ず、三大麺の地での味もあまりわからないままに帰省でした。

ところで、三大麺って御存知ですか?じゃじゃ麺、冷麺、わんこそば、だそうで。私の友人は、年齢よりも多く体重よりも少ない量を食べたと、いばっていましたがさて、わんこそば何杯食べたのでしょうか?

7/24は法歯科医学会で、またお休みさせていただきます。
7/29は警察協力医研修会。まだまだ、勉強の毎日です。
私の脳みそは大丈夫でしょうか?


続きの記事
◆歯ぎしり 食いしばり
◆~ アロマセラピーで心も体もリラックス ~


◆歯ぎしり 食いしばり

現代社会はストレス社会。皆さんは多少なりストレスを受けて生活されています。時としてストレスは歯にも影響を及ぼすことがあります。就寝中に歯ぎしりをしたり、無意識のうちに歯を強く食いしばったりするのもストレスによることもあります。

歯ぎしり、食いしばりは長期にわたると歯や歯周組織にダメージを与えてしまいます。知覚過敏、虫歯、歯周病、顎関節症、嚥下障害を招くこともあります。

①歯のかみ合う部分が磨耗して平らになっている。
②あごの間接(両耳の手前1cmの所)を押すと痛い。
③舌の両側のふちに歯形の跡がついている。
④冷たい水が歯にしみる。
⑤あごのえらの部分を押すと痛い。
⑥肩こりがある。

以上のことがあてはまったら早めに歯科医院の受診をおすすめします。


◆~ アロマセラピーで心も体もリラックス ~

letter1007-1.jpg[ アロマセラピーとは? ]

香り(アロマ)と療法(セラピー)を合わせた言葉です。ここで香りとは、100%天然の植物から抽出した精油(エッセンシャルオイル)のことで、この精油に含まれる植物のエネルギーによって、心や体をいやす自然療法をアロマセラピーと言います。


☆ 生活の中に香りを取り入れてみましょう!! ☆

バスタイム ・・・ バスタブにお湯を張り、精油を4~6滴加えます。
<おすすめ> リラックスに..ラベンダー、サンダルウッド


吸入 ・・・ ハンカチやティッシュに2~3滴たらし、鼻や口で呼吸します。風邪をひいた時は、マグカップにお湯を入れ、精油を1滴加えて蒸気をゆっくり吸いこみましょう!
<おすすめ>
風邪予防 ・・・ レモン、ラベンダー
花粉症 ・・・ ユーカリ、マージョラム

消臭 ・・・ ティッシュに1~2滴をたらし、下駄箱や子供のくつの中に入れたり、掃除機(紙パック用)にそれを吸わせてから掃除したりします。

湿布 ・・・ おしぼりを作る要領で水やお湯に1~2滴加えてしぼります。
肩こりや筋肉痛は温湿布で、炎症や頭痛には冷湿布がよいでしょう。
<おすすめ>
肩こり ・・・ カモミール、ラベンダー
頭痛 ・・・ ペパーミント

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2010年07月20日 13:40に投稿されたエントリーのページです。

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