もうすぐ春の足音が聞こえてきます。
お元気でお過ごしのことと思います。
孫のためにと植えた河津桜が3年目にして、ようやく枝一杯に花をつけるようになりました。
ピンクの濃い色が特長的で、めじろが花の蜜を集めにくると、もう春なんだなぁと、見とれてしまいます。
小学3年生になった孫を朝送っていくことを日課にしているので、歩くことができて、少し運動し体を鍛えている気になっています。
花粉症ですが、薬を飲まないで乗り切れないかと考え、患者さんが教えてくださった、しその葉2~3枚食べるという習慣にしました。
レモン酢、しょうが、らっきょう、うめぼし、しらす干し、しその葉と、毎日、朝、食べるようにしたら、花粉症が楽になり、血圧も安定してきたようです。
皆様は、健康について、気にしていること、食べているものありますか?
お互い元気で生活していたいものです。
もう少しすると梅酢もつけ加えることになる時期がきます。
お体大切に。
続きの記事
◆<花粉症対策について>
◆<肌トラブルの原因と対策について>
<花粉症対策について>
春先に多くの人を悩ませている花粉症。
花粉症の方にとってつらい季節となりました。
花粉症対策といえば、マスクの装着・室内の換気などさまざまな方法がありますが…
花粉症に効果のある食べ物が存在しますので、ご紹介します。
・甜茶・シソ・ヨーグルト・青魚(さば、いわし、あじ等)・れんこん(蓮根)・トマト などです。
食事に取り入れて、花粉症に負けない体を作ってください。
・口腔ケア
花粉症の時期は、通常は、人は鼻で呼吸をしていますが、鼻水が鼻づまりで口で呼吸しがちになります。
口呼吸で口の中が乾いて唾液による自浄作用が低下すれば、歯周病やむし歯を引き起こしやすくなります。
いつもよりもお口のケアを心がけましょう。
<肌トラブルの原因と対策について>
湿度が低くなる冬場は乾燥による肌トラブルが生じやすくなります。
Q.ここ数年、冬になると、腕や脚がかゆくなります。
乾燥が原因とも聞きますが、なぜ乾燥するとかゆくなるのでしょうか?
A.寒さと乾燥で肌のバリア機能が低下し、刺激に敏感になって、肌トラブルが生じます。
Q.どうすれば、乾燥によるかゆみを抑えたり、防いだりできますか?
A.湿度の管理や保湿はもちろん、食事や入浴にも気を配り、肌バリア機能を回復させましょう。
・室内の温度、湿度
エアコンを使用する場合は、加湿器などを使い、湿度を50~60%に保ちます。
・保湿
乾燥を感じた時や水仕事や手洗いの後は、クリームやローションを塗りましょう。
・入浴
湯温は40度程度に。
ビタミンCの粉末をお湯に入れたり、フィルター付シャワーヘッドを利用して、バリア機能を低下させる水道水の残留塩素を除去するのも一手です。
・食事
内側からの栄養補給も大切です。
かゆみがあるときは、血管拡張作用のあるアルコールやコーヒー、香辛料などの刺激物を避けましょう。
・睡眠
睡眠中は、肌の新陳代謝に必要なコラーゲンがつくられ、血液が改善されます。
良質な睡眠をとりましょう。