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おてがみ-2018.04月号

letter1704-1.jpg桜も満開を迎え、新年度がはじまりました。
お元気でお過しのことと思います。
我スタッフの子供たちも希望通り新しい道を進むことが出来ました。
皆、ホッとしているところです。
患者さんも、又、新しい道に進まれた方もいらっしゃいます。
初めはドキドキしながらも希望を持って、でもたまに挫折を味わって後戻りをしたり、立ち止まったりして、また歩き始めるというところでしょうか。
私も、何回も挫折をし、今があります。
成功なのか失敗なのかわからないままに走ってきたこともあります。
どうぞ、皆様お一人お一人が元気でいただけますよう。
人生に失敗なんかないんです!と私は思っています。
いつまで元気でやっていられるかわからないけど、笑顔、笑顔でいられるように...


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◆<歯科検診のすすめ>
◆<お水!飲みましょう!>

<歯科検診のすすめ>

歯が大事だということは誰もが分かっているものの、多くの人は痛みを我慢しきれなくなって初めて歯科医院を訪れるのではないでしょうか。
痛みが取れれば、また歯医者さんから足が遠のく...。こんなことを続けていると、やがて全身の健康や寿命にも影響を及ぼすことをご存知ですか。
歯の役割は、咀嚼だけではありません。発音や表情、脳の働き、平衡感覚のためにも重要な役割を果すだけでなく、糖尿病などの生活習慣病を防ぐためにも健康な歯を維持することが欠かせません。
まさに健康の「要」ともいえるでしょう。
歯周病や虫歯の治療は、重度になればなるほど時間も費用もかかります。
定期的に歯科検診を受けていれば、予防、早期治療が可能になります。
これは、歯の医療費を削減すると同時に全身の健康を守り、将来の医療費を減らすことにも確実につながっています。
健康寿命を延ばすためにも定期的な歯のメンテナンスをお忘れなく、あなたにあった歯の磨き方を知りましょう。


<お水!飲みましょう!>

診療中に先生から「お水は、どれくらい飲んでいますか?」と聞かれた方もたくさんいらっしゃると思います。

☆シニアの方は脱水になりやすい=体内の水分のタンクである筋肉量が減り、水分の蓄えが少ない状態です。
☆のどの渇きを感じにくく、食欲減退し水分摂取が減ります。
☆腎臓の機能が低下してくると、水分や塩分の調節機能も低下してきます。

☆脱水は気付かないうちに静かに進行します。日頃から注意しましょう。☆

夏には特に脱水で体調を崩される方が多くなりますが、それ以外の季節も例えばウィルス性腸炎などによる下痢・嘔吐・発熱で脱水を引き起こすこともあります。
健やかな毎日を送るためにも、こまめに水分補給、お忘れなく!

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2018年04月13日 13:18に投稿されたエントリーのページです。

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