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おてがみ-2022.09月号

letter2209-1.jpgお元気でお過ごしのことと思います。
残暑がまだ続いているようです。
コロナもまだ増えているようですが、毎日の手洗い、消毒、マスクを続けなければならないようです。
今まで、八巻歯科医院も短縮診療を続けていましたが、行動制限もなくなったので、平常診療にもどすことにしました。
今まで御迷惑をおかけし申し訳ありません。
平常診療ですが、今まで通り、今まで以上に感染リスクを下げるように、消毒、予防を行っていきますのでよろしくおねがいいたします。
第7波が早く終息し、マスクなしで過ごす日々が戻ってくれることを願うばかりです。
皆様どうぞ気をつけて、お過ごし下さい。


続きの記事
◆<よく噛むためには>
◆<さつまいも>

<よく噛むためには>

よく噛むことによって唾液の分泌を促し、歯の病気の予防、肥満防止、脳を刺激し発達を促したり、味覚の発達、食べ物の消化吸収を良くし、胃腸の働きを助けたりと様々な効果をもたらします。
よく噛むためにも、食材を大きめに切るなど調理の方法の工夫や、食材は、人参・ごぼう・大根・れんこん・豆・昆布(海藻類)など繊維の多い食材・弾力のあるものをなるべくとるように心掛けましょう。
食べ物をよく噛んで食べることは健康に良いことです。
そのためにも、健康な歯・歯肉を維持することが大切です。
又、定期的に歯科医院で検診も受けましょう。


<さつまいも>

中国から伝わったさつまいもは、「甘藷」・「唐いも」と呼ばれ、種子島やさつま地方で多く栽培されていました。
関東地方に伝わった時に、さつまから来た「いも」と言う事で「さつまいも」という名になったといわれています。
ビタミンC・食物せんい・カリウムなどが含まれ、皮にはポリフェノールが含まれています。

(選び方)
皮の色が均一でひげ根が少ないもの、ずっしりと重いものがおすすめです。

さつまいものみそマヨあえ
<材料 2人分>
さつまいも…300g
パプリカ(赤)…1/2個
レーズン…15g

A マヨネーズ 大2
  みそ 大1/2
<作り方>
1. さつまいもは皮つきのまま1.5cm角に切り、パプリカは1cm四方に切る。
   合わせて耐熱ボウルに入れ、ラップをかけてレンジで5分ほど、あら熱を取る。
2. ボウルにAを入れて混ぜ、1.、レーズンを加えてあえる。

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2022年09月06日 14:11に投稿されたエントリーのページです。

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