お元気でお過ごしのことと思います。
今年も、あと2ヶ月になりました。
気温が上がったり下がったりで体調を壊されている方が多いように思います。
私も鼻炎がひどくなり、患者さんに迷惑をかけることがあります。気圧の関係もあるようです。
又、仕事を始めると水を飲むことができず、脱水になっているように思います。
噛みしめもひどくなり、顎が痛くなることがありますが、寒暖差によるものでしょうか?
それにより歯肉炎を訴える方も多いように思います。
しっかり体調管理をして、今年を乗り切りましょう。
お体、大切に!
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◆<お水・・・飲めていますか?>
◆<だし巻き卵>
<お水・・・飲めていますか?>
「お水、飲んでいますか?一日どのくらい飲めていますか?」
よく患者さんにこの質問をすると、大多数の方が飲めていないことがわかります。
体重1kg × 30~40ml = 1日量 です。
目が乾いたりするのも、口が渇いたりするのも水分不足が原因かもしれません。
お水を飲みなれない方は、この様に飲んでみてはいかがでしょうか?
1. 起床時
2. 朝食
3. 10時おやつ
4. 昼食
5. 3時おやつ
6. 夕食を作りながら
7. 夕食
8. お風呂上り
9. 就寝前
最初はトイレが近くなりますが、だんだん慣れてきます。
<だし巻き卵>
卵焼き器に一度に入れる卵液の量は、お玉1杯くらい(約60ml)にとどめ、うすい卵焼きを何層にも重ねていくイメージで作ってみて下さい。
卵焼き器の底全体に、しっかり熱が行き渡るように気をつけるのも大事!!卵液が流れないくらいの状態まで焼いてから巻き始めると、ふんわり焼きあがります。
お弁当に入れるなら、だし汁に片栗粉を小1/3ほどを混ぜると冷めても汁が流れ出にくくなります。
(材料)
卵 3個
だし汁 45ml
薄口醤油 小1
サラダ油 適量
大根おろし 適量
醤油 適量
(作り方)
①ボウルに卵を溶きほぐし、だし汁、薄口醤油の順に加えて混ぜる。
②卵焼き器全体にペーパータオルで油をたっぷりぬり、強めの中火にかける。
箸の先で卵液を落としてみてジュッとなるくらい熱したら卵液をお玉1杯ほど入れる。
全体に広げ卵液が流れなくなったら奥から手前にくるくると巻く。
③奥側に油をぬり巻いた卵を奥に寄せる。
手前にも油をぬり卵液をお玉1杯ほど加えて広げ、奥に寄せた卵の下にも行き渡らせる。
同様にくるくると巻く。
これを卵液が無くなるまで数回くりかえす。
④巻きすに取り出して形をととのえ、2分ほどおいて形をなじませる。
食べやすく切って器に盛り、大根おろしを添え、大根おろしに醤油をかける。