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おてがみ-2026.08月号

letter2608-1.jpg暑い日が続いていますが、お元気でお過しのことと思います。
熊本地震での被害が連日テレビで放映されています。心が痛みますね...
東日本大震災に行った時のことを思い出してしまいます。
亡くなられた方や、いまだに行方不明の方のことを考えると胸が痛みます。
歯科医師として、何が出来るのかと考えてしまいます。
今出来ることとしては、日常での備えをしておくことが一番なのでしょうけど...
常備薬・水・食料・非常用の電源などの備えをしっかりして下さい。
暑い夏、熱中症にならないように、しっかりと水分補給して夏を乗り切りましょう。


続きの記事
◆<災害時のお口ケアについて>
◆<トマトで内側から紫外線対策>

<災害時のお口ケアについて>

災害が起き避難生活時は、お水がとっても大切で貴重な為飲料水用として優先されるので歯みがきをすることが躊躇われます。
しかし、口の中が不潔になると細菌が増え健康にさまざまな影響を及ぼすことになります。
子供は虫歯、大人は歯周病、特に誤嚥性による肺炎は高齢の方に注意が必要です。

[水が少ない時の歯磨き方法]
水がほとんど無くても歯磨きは出来ます。
コップに約30ml(ペットボトルのキャップ2杯分)の水を用意します。
歯ブラシで歯を磨きます。汚れた歯ブラシは、ティッシュで拭き取りながら磨き続けます。
最後にコップの水を2~3回に分けてすすぎます。
一度にたくさんゆすぐより、少量を数回に分けた方が効果的です。

[水が全く使えない場合]
歯ブラシだけで歯を磨く、ガーゼや口腔シートを指に巻いて歯や歯ぐきを優しく拭く。洗口液があれば利用する。
水分をこまめに摂り、口の乾燥を防ぐ。キシリトールガムを噛んで唾液を出す。
・入れ歯は、必ず毎日外して汚れをガーゼ・口腔シートでぬぐってきれいにしましょう。

防災品というと食料や水に目が向きがちですが「歯ブラシ・洗口液・ガーゼ・口腔ケアシート」を、ぜひ非常用持ち出し袋に加えておくことをお勧めします。

<トマトで内側から紫外線対策>

letter2608-2.jpg 日焼け対策に、日傘や日焼け止めは必須ですが、内側からもしっかりケアしましょう!
そこで活躍するのがトマトです!
トマトにリコピンが豊富なのはご存知の方も多いと思いますが、他にもβカロテン・ビタミンC・カリウム・食物繊維など、ビタミン・ミネラルが含まれる優秀野菜なのです。

◎日焼けと活性酸素の関係◎
肌が紫外線を浴びると、皮膚細胞にも大量の活性酸素が発生し、皮膚細胞を損傷します。
それを防ごうとして大量のメラニン色素が作り出され、それがシミの原因になるのです。
体内にリコピンがあると紫外線によって出来る活性酸素を抑えてくれるのでメラニンを大量に作る必要が無くなり肌を守ってくれるのです。

◎リコピンの効果的な摂取方法◎
・油を使って加熱する。
・ミキサーなどですりつぶす。

◎トマトをお味噌汁に!◎
味噌の塩分と発酵のコクがトマト特有の強い酸味をまろやかに整えるので相性バツグンです!

◎ランチにぴっったり!◎
トマトとナスのツナ炒めソーメン
・縦長の一口大に切ったナスを、油でしんなりするまで炒め、ざく切りにしたトマトを加え軽く炒める。
・そこにツナを入れ、めんつゆ(濃縮タイプをそのまま)をひと回し加え、茹でておいたソーメンも加えて全体的に味をからめる。
 あれば小口切りにしたネギを乗せて出来上がりです!


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2026年08月07日 14:11に投稿されたエントリーのページです。

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