お元気でお過しのことと思います。
毎日、雨ばかりで洗濯物もなかなか乾かず困っています。
気候の変化が激しいようで、歯肉の炎症を起こして来院する患者さんが多いように感じます。
あまり’耐える’ということで強く噛みしめていても気がつかず、歯根膜という歯と骨の間の膜を傷つけてしまい噛むと痛いとおっしゃるようになるみたいです。
青空の下、大きな口を開けて笑っていると噛みしめが無くなるかもです。
もう少しで紅葉の季節になります。
ちょっと晴れたら外に出て深呼吸をしてみてください。
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◆<お口の健康は全身につながっています>
◆<まだまだ美味しい茄子>
<お口の健康は全身につながっています>
「87,600回」この数字は何でしょうか?この数字は80歳までに1日3回食事をしたと仮定した食事の回数です。(1日3食X365日X80年)
85歳なら93,075回、90歳なら98,550回です。
人は人生で何万回も自分の歯を使って食事をしています。1口30回咀嚼すると、とてつもない回数の顎を動かして噛んでいることになります。
顎は(咬筋)三叉神経によって脳とつながっています。よく噛める歯は、歯の根のまわり(歯根膜)のクッションに圧力がよい刺激となり、大脳や扁桃体など認知機能を司る部位の血流を増やします。
ですから、歯周病や虫歯などで歯を失い、そのまま無い状態で噛めないでいることは認知症を助長する一つです。
また、認知症だけではなく、歯周病は炎症を引き起こした細菌が血液に乗って全身を巡ることで糖尿病や脳梗塞、心筋梗塞などを引き起こすことがあり注意が必要です。
健康のために、しっかり歯を守り正しい噛み合わせで左右バランスよく噛んですごせるために定期的なメンテナンスをお勧めします。
<まだまだ美味しい茄子>
茄子は、体を冷やす働きがあるので夏の食卓によく登場したと思います。
秋になっても、まだまだ美味しい茄子は、
・胃腸の働きを良くする
・血のめぐりを良くする
・排尿を促す
などの効能があるので食欲不振や、むくみなどに活用できます。
茄子は油と相性が良いと言われますが、茄子には細かい隙間(スポンジ状)が多く油を良く吸収すること、油で加熱することでクロロゲン酸などの風味成分や旨味が逃げずに閉じ込めることができるからです。
■おススメ保存方法■
・茄子をひと口大に(縦長が、よりトロッとします)切る
・冷たいフライパンに、そのまま入れて軽く塩をふり数分置く
・キッチンペーパーで水気を拭いたら油を入れ火を点ける
・お好みの焼き加減で火を止め、バットなどに移し熱を取る
・冷めたらジッパー付き保存袋に平らに入れて冷凍庫へ
☆忙しい朝の味噌汁作りに便利です。
使う時は、使う分だけポキッと折れるので便利です。
調理する時のコツは沸騰したダシ汁や、温めたフライパンに凍ったまま入れることで美味しくいただけます!!