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おてがみ-2012.1月号

letter1201.jpg新しい年を迎えられ、ますますお元気で御活躍のことと思います。去年は本当に大変な年でした。

私個人としてもいろいろと改めて考えさせられる年になりました。年末は主婦に戻り、大掃除やおせち作りなどを行い、やっとお寺で除夜の鐘をつくことができ、また新しい年を迎える事が出来ました。震災にあわれ、命をおとされた方たちの為に和尚がお経を読んでくれました。

さて、8日(日)にがん患者さんの化学療法途中時の歯科治療と口腔ケアーの講習会に行ってきました。闘病生活の中においていかに口腔ケアーが必要なのか、又、お薬に対しての知識があることにより患者さんの苦痛が軽減されるかを知り、まだまだ勉強の必要性を感じました。

この講習会受講したために、国立がんセンターとの連携体制をとる事ができ、少しでも快適に治療を受けて頂ける環境を作る手助けができる事になりました。今年も、より以上に勉強し、患者さんの助けになりたいと思っています。今年もよろしくおねがいいたします。


続きの記事
◆顎関節症について簡単にお話しします。
◆『いちご』


顎関節症について簡単にお話しします。
口を大きく開けたり閉じたりした時に、顎に痛みを感じたり音がして困った事はありませんか?これは一般的に顎関節症といわれています。また、耳鳴り、偏頭痛、肩や首筋のコリや痛みを訴える事もあります。

原因としてかみ合わせの異常や顎の関節の位置や機能障害、筋肉の緊張、精神的ストレスなどが考えられます。


『いちご』
果物の代表ともいえる圧倒的人気な『イチゴ』は1月に旬を迎える果物です。通常『イチゴ』は春に旬を迎える果物であると思われがちです。

実際に日本でも以前は春の旬な果物とされていましたが、お正月やバレンタイン、桃の節句などのイベントで年初めに『イチゴ』の需要が多いことから品種改良され、今では『イチゴ』は冬場に旬を迎える果物としての地位を確立しました。

一月に旬を迎える果物である『イチゴ』は冬の寒さには割と強いのですが、春の暖かさには意外と弱く、気温が上がると鮮度が落ちやすく傷みやすくなってしまいます。『イチゴ』は高温と乾燥に弱いので、購入後は冷蔵庫に保存し、早めに食べるようにしましょう!!

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★洗う時はヘタを付けたまま洗う。
★水の入ったボールに『イチゴ』を入れて洗うのですが、塩を1つまみ入れて洗うと汚れが取れてきれいになります。
★水分がついたまま置いておくとすぐに傷んでしまうので、食べる直前に洗うように・・・。

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2012年01月18日 10:12に投稿されたエントリーのページです。

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