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おてがみ-2013.1月号

letter1301.jpg平成25年は、どのように迎えられましたか?
私は、毎年恒例の菩提寺での鐘つきで、年を越しました。
去年は、私事で悲しいころばかりの1年だったので、今年は平和な1年になってほしいと思っています。
日本の政権も変わり、少しはよい国になってくれるのでしょうか?....少し期待、少し不安です。
1年に1回、年初めに決める約束・目標ですが、今年は半分になったコップの水を見て、まだこれだけあるからという気持ちでいられるようにしたいです。
どうしても、もう少ししかないという絶望にも似た気持ちになることが、生きていると多いという反省をこめての目標です。
年とともにトロけていく頭も少しトレーニングし直し、勉強を続けなければとも思っています。
皆様の今年の目標は?
いっしょに楽しい一年になるように頑張りましょう!


続きの記事
◆<歯間ブラシとデンタルフロス>
◆<1月の旬の食材>

<歯間ブラシとフロス>

歯をきれいにし、歯周病を予防するには歯ブラシの他に補助器具というものがあります。歯と歯の間に付いた汚れは、歯ブラシだけでは落とせません。
その代表的なものが歯間ブラシとデンタルフロス(糸・糸ようじ)です。これは、それぞれ使用用途が異なるので併用して使う事をお薦めします。
歯間ブラシは、主に歯周病の予防を目的に歯と歯の間に入れて歯垢を取るために使います。鏡を見ながら入れるとうまくいきます。
また、デンタルフロスは、歯と歯が一番強く接している部分の汚れを落とす物です。ザラザラした感じがしたり、うまく入らない時は、虫歯になっていたり歯石が沈着している可能性があります。どちらとも、無理に入れて歯ぐきを傷つけない様、注意して行なって下さい。
食後と寝る前に行うのが理想的ですが、出来なければ寝る前だけでも効果があります。


<1月の旬の食材>

新しい年を迎える1月は、ごちそうで胃腸が疲れやすい時でもあります。
外気は下がり、室内で過ごす事が多くなりがちで運動不足も手伝い、体に脂肪がたまりやすくなります。
苦味のある野菜を摂る事で体内を浄化し高たんぱくで低脂肪の食材を上手に摂り、体力を保ち免疫力の強化に努めましょう。
とり肉やエビなど体温を温めエネルギーを補う食材は冬の食卓に有効です。
紹介する食材は7品目、殻やミソにも髙い薬効を持つエビやカニがますます旨みを増す時期であり、ほのかな苦味を持った菜の花も登場します。鉄分の多いアサリも栄養価のうまみが増してきます。

*野菜(菜の花、レタス)

*果物(アボガド)

*魚介(エビ、カニ、アサリ、カレイ)

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2013年01月21日 10:10に投稿されたエントリーのページです。

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