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おてがみ-2013.3月号

letter1301.jpgまだ東北・北陸では大雪の話が聞かれます。
お元気でお過しの事と思います。
医療管理学会認定医の資格をとる事ができました。日本歯科医療管理学会が主催するもので、患者さんへの安全・安心・信頼の歯科医療提供を目標にしている学会です。
歯科全般において対応しなければいけず、歯科保健医療・福祉・介護の質を確保し、安心・安全・信頼される歯科医療機関のあるべき姿を探求していくことを目標とし、研修を行なった歯科医師を認定するものです。
やっととれた事で、とてもホッとしています。
歯を削るのは基本ですが、いかに安全・安心に治療を行なうか、毎日悩んでいる私にとっては、うれしいのひとことです。
娘も衛生士の国家試験が終わり、ホッとしています。今年からの3年制の学校体制のなかの試験で、とても難しかったと言っていました。
まあ、何とか終わり、やっとこれで母親として妻として本来の姿にもどり、家庭を築いてくれればと思っています。


続きの記事
◆<虫歯の治療>
◆<やせる!! お風呂の入り方>

<虫歯の治療>

虫歯の治療には、色々な方法があります。
例えば、虫歯が小さい場合には、虫歯の部分のみを削り取り、詰め物を詰めるだけで治療が終わることもあります。
詰め物には、金属で作られたもの、プラスチックを詰めるもの、保険外での物など、様々な種類があります。
又、虫歯の大きさや噛み合わせによっては、詰め物だけではなく、被せ物による治療になる事もあります。被せ物にも、金属の物、保険外の白い物など様々な物があります。
保険と保険外では、使える材料も変わります。
どの方法にも、それぞれメリット・デメリットがありましので、自分の納得出来る治療方法を選ぶ事が大切です。


<やせる!! お風呂の入り方>

letter1301.jpg*上手にやせる入浴のコツ!

「温度」「深さ」「時間」を調節しよう。

入浴でダイエット効果を得るためのポイントは3つ、湯の「温度」と「深さ」それに「入浴時間」です。目的に合わせて、これらのポイントを調節する事で、ダイエット効果を最大限に高める事が出来ます。
特に決め手となるのが、湯の温度。一般的に入浴時の適温は38~40℃とされていますが、40℃より熱い湯に入ると体は覚醒し代謝も高まります。
逆に約38℃の、ぬるめの湯にはリラックス作用があります。
熱い湯ほど体への負担が大きいので、温度に応じて湯を浅くして水圧を減らしたり、1回の入浴時間を短くしたりと調節が必要です。3つの要素を上手に組み合わせる事で、健康的にやせる事が出来るのです。

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2013年03月12日 13:39に投稿されたエントリーのページです。

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